「ストレス」に打ち勝てる3つの法則

現代社会はストレス社会ともいわれていますが、それを健康な心身で乗り切るためには、食事をおろそかにしていては難しいでしょう。

 

人間も動物ですから、とにかくご飯を食べないことには何も始まりません。なのに忙しいことを言い訳にして食事をおろそかにしていると、やがてそれは心身をむしばみ、どうしようもない状態になってしまいます。

 

そこで、ストレスに負けないための3つの法則をご紹介します。

 

法則1 まず食べる

仕事が大切なのであれば、まずは食べることに注力しましょう。

 

仕事を進める上で必要となる集中力や適切な判断力、そして体力は不可欠です。そしてそれは、食事で何を体に入れるかが大きな影響を及ぼします。

 

現在頑張っているけれど中々進捗がはかどらない仕事があるとか、ちょっとしたミスを連発してしまっている、という方は忙しいからと食事をしっかりとっていない可能性がありますので、確認してください。

 

 

法則2 欠かさず食べる

朝食はちゃんと食べましたか?昼食はエネルギーとなるものを食べ、晩御飯では野菜もしっかりと摂取しているでしょうか。

 

忙しい時にはパソコンを前にして買ってきたパンとカフェラテで済ませる、という状態であればそれは危険ですからやめてください。

食事の時は命を頂くことを感謝し、しっかりと向き合って頂くことが原則です。

肉や魚を中心とした、エネルギーが生まれる食事内容にしてください。低カロリーのものばかりを食べていれば栄養バランスは崩れ、女性であれば冷え性や生理不順などの不快な状態に見舞われますし、男性も力がでずにめまいなどに襲われる可能性が増えていきます。

 

 

法則3 ちゃんと食べる

食材や食べ方をおろそかにすることで、将来の自分の体が変わってしまいます。

 

例えば女性でいつかは子供が欲しいと思っているのであれば、若い時からバランスのとれた食事をすることは最低条件であると考えてください。

ごはんを食べないことがある、サラダやおにぎり1個などで済ませてしまう、菓子パンばかり選んでいるという方は、今日から食生活を見直しましょう。美容と健康のためにも、意識から改革が必要です。

 

 

法則3つと言いながら全部「食べる」じゃないか!と思われた方もいらっしゃると思います。

実のところ、弊社の調査によるとこの3つができている方ってあまりいないんですよ。(自分は「できている」とお答えになった方は8割を超えていましたが・・・)