健康診断の受診率よりも大事なのは・・・ですよ

 

社員の方の健康ってとても気になりますよね。

 

最近では健康経営に取り組んでいるかどうか、ホワイト企業であるかどうかも、就職・転職先を探す場面では会社を選択する一つの重要なポイントになっているそうですから、会社としても今まで以上に社員の健康管理に気をつけたいという企業は多いのではないかと思います。

 

社員の健康を考える上で大事な取り組みの1つが社員の健康診断です。

 

ほぼすべての企業では年1回以上の従業員の健康診断の受診が求められています。

 

こちらの記事をご覧になっている方の会社は健康診断の受診はもちろんのこと、「当社は受診率100%です!」と誇っていらっしゃる会社もあることでしょう。

 

大事なのは「そのあと」

ところで、健康診断を受けたその「あと」は?

社員が毎年、健康診断を受けた後のフォローはどうしていますか?

  • 健康に関する講習会を開く?
  • ニュースレターを発行する?
  • 社内ホームページに健康情報を載せる?

どれだけの社員がそれらを見て、実行に移しているか…。疑問です。

 

テレビ、雑誌、ネット、健康にまつわる情報は、あり過ぎるくらいですよね。

つまり、社員の方々は、健康に関する知識は十分、持ってると思うのです。

 

足りないのは、実践すること!

健康診断で指摘された事柄を実践して初めて健康管理です。

 

実行に移すための施策が無いと感じられている企業の方にこそ、知って頂きたい取り組みがあります。

 

社員の健康を願うなら「給食計画」

 

2019.08.10